お客様の声

　55歳から57歳にかけて膀胱癌の手術を毎年行い、今後自分の身体はどうなっていくんだろうと悩んでいた頃、JR船橋駅で20数年ぶりに佐藤さんとばったり出会い、私の新しい人生がスタートしました。

　久しぶりに会った佐藤さんの声はとても小さく聞き取りづらかったので、どうしたのかと尋ねると彼女も甲状腺癌にかかって手術をしたが、その際に医療ミスで声帯を切られてしまい、声が出づらくなってしまった、また癌に関してはプロポリスを飲みながら声のリハビリ中とのことでした。

　藁をも掴みたかった私は、プロポリスの説明を聞いてもよく理解できませんでしたが、佐藤さん自身がブラジル養蜂園で蜂を飼いプロポリスの原料を作り、日本で製品にした健康食品が体にとてもいいという言葉を信じ、朝晩飲み始めました。お陰様で辛い内視鏡検査も3ヶ月に1回、半年に１回、今では1年に1回と回数が減り、佐藤さんとの再会から6年が経過した現在は、プロポリスを朝だけ飲んでいます。

　プロポリスを飲み始めた頃から、趣味と体力強化のためにも新しいスポーツにチャレンジしようと、スキーと夏山登山を始めました。どちらも１年に1～2回ですが、その準備段階から楽しさは始まります。健康に不安がなくなった現在、仕事と遊びと充実した毎日を送っています。

上島様は、私がブラジルから帰国後、10年間勤めた服飾メーカーの上司でした。今はお互いある程度歳をとり、癌と向き合いながら頑張っています。 (武井比呂子)